4/10(水)よる7時から #あいつ今何してる
2時間SP😆🌸#ブルゾンちえみ @buruzon333 さんの気になるイケメンの今‼️ #ブリリアン も同席💪名門校の天才奇才は今何してる?
スタジオには豪華ゲスト陣🌈#伊集院光 さん @HikaruIjuin #井ノ原快彦 さん#藤本美貴 さん@mikitty_staff #早見あかり さん pic.twitter.com/c9GNjqdLoc— あいつ今何してる?(テレビ朝日) (@aitsuima) 2019年4月9日
4月10日(水)19時00分~20時54分放送の「あいつ今何してる?2時間SP」(テレビ朝日系)に、ブルゾンちえみが出演します。
この番組で紹介されるのが、中学・高校時代に陸上部に所属していたブルゾンちえみが、地元・岡山県の中学校時代の陸上大会で「イケメンすぎて写真撮影をお願いした」という他校の超イケメン後輩です。
このイケメン後輩の今(現在)について調査してみると、日本を代表する凄い人物になっていたことが分かります。
そのスゴい人物というのが、「世界陸上」こと2011年・2013年・2017年世界陸上選手権・400mハードルの日本代表選手である安部孝駿(あべたかとし)さんです。
そこで今回は、この安部孝駿選手の経歴・プロフィールや成績・代表歴、人物像などについてまとめましたので、ご覧ください。
目次
安部孝駿はブルゾンちえみのイケメン後輩陸上選手【写真&プロフィール】
まずは、ブルゾンちえみが「イケメンすぎて写真撮影をお願いした」という安部孝駿選手の写真・動画はこちら。
【#アジア大会 ✈️帰国】
男子4×400mリレーと男子400mHで銅メダル🥉✨の #安部孝駿 選手(デサントTC)からのメッセージ🙋♂️応援ありがとうございました🇯🇵✨✨✨
▼大会詳細▼https://t.co/1HtaZajQNr#JAAF #陸上 #サンライズレッド pic.twitter.com/IpLR7V5X5y— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2018年8月31日
【#日本選手権】
男子400mH優勝
安部孝駿(デサントTC)49.32
「この大会で(世界選手権代表内定を)絶対に決めたかったので、タイムは気にせず勝負に徹した。ハードルを倒さなかったので、まあ合格かなと思う」https://t.co/CsRegvwS1H pic.twitter.com/eJExDS2aWW— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2017年6月24日
なるほど、確かに、濃い系のイケメンですね…もしかして「ハーフ?」何て思ってしまいそうなホリの深い顔立ちですね!
そして、安部孝駿選手の簡単な簡単な経歴・プロフィールは以下の通りです。
【氏名】安部孝駿
【年齢】27 歳
【生年月日】1991年11月12日
【身長】192㎝
【体重】82㎏
【出身】岡山県岡山市
【出身校】
- 岡山市立妹尾中学校
- 玉野光南高等学校卒業
- 中京大学体育学部卒業
【所属】
- デサント(2014年4月~)
- ヤマダ電機(2019年4月~)
【競技・種目】
- 400mハードル
- 400m走(1600mリレーで出場)
安部選手は、ブルゾンちえみと同じ岡山県岡山市出身ということで、ブルゾンが、陸上の県大会で見つけました。
これだけの高身長で濃い顔のイケメンということであれば、遠くから見ても「カッコいいっ!」って思う女子がいても不思議では無いですね。
そして、身長192㎝・体重82㎏ということですから、いわゆる「フィジカルモンスター」で、陸上をやっていなくても、何らかのスポーツで頭角を現していたのは間違いなさそうです。
高校は岡山県でもスポーツが盛んな玉野光南高校に進学し、その後、スポーツ推薦で中京大学体育学部に進学しています。
中京大学と言えば、ハンマー投げの室伏広治さんやフィギュアスケートの浅田真央さんなど、多くの有名スポーツ選手を輩出している、スポーツの名門大学ですね。
安部孝駿は世界陸上400mハードルの日本代表選手【成績・代表歴・自己ベスト】
次に、安部孝駿選手の成績・自己ベストや日本代表の代表歴について見てみましょう。
ちなみに、上のYouTube動画は、安部選手が昨年5月に、400mハードルの自己ベストを出した時の映像です。
【主な成績】※H=ハードル
- 2009年インターハイ・国体2冠(400mH)
- 2010年世界ジュニア陸上競技選手権大会(400mH)2位・銀メダル
- 2011年アジア陸上競技選手権大会(400mH)優勝・金メダル
- 2017年日本選手権(400mH)優勝
- 2018年日本選手権(400mH)2位
- 2018年アジア競技大会(400mH)3位・銅メダル
- 2018年アジア競技大会(4×400mリレー)3位・銅メダル
【主な日本代表歴】
- 2010年世界ジュニア選手権(400mH)
- 2011年アジア選手権(400mH)
- 2011年・2013年・2017年世界選手権(400mH)
- 2018年2018年アジア競技大会(400mH&4×400mリレー)
【自己ベスト】
- 400mH 48秒68(2018年5月に記録・日本歴代10位)
- 100m 10秒90(2008年に記録)
- 110mH 14秒18 (2008年に記録)
世界選手権の日本代表に3回も選ばれたり、日本選手権で優勝するなど、日本国内の代表歴や実績は凄いものがありますね!
あとは、本人も目標にしていると思いますが、オリンピックや世界陸上(世界選手権)といった、世界の大きな国際大会でのメダルを獲得できるかどうかですね。
400mハードルと言えば、何といっても、世界陸上で2回の銅メダルを獲得した為末大さんと同じ競技ですから、安部選手の素質を考えれば、十分狙える位置にはあるのではないかと思います。
今年の世界陸上、そして、来年の東京オリンピックに向けて、ぜひとも、頑張ってほしいものです。
安部孝駿の人物像やエピソード【「あいつ今何してる?」出演】
#アジア大会 第10日(27日) #陸上 男子400mハードルで銅メダルの安部孝駿選手です! #がんばれニッポン #AsianGames2018 pic.twitter.com/4C0QBrctyi
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) 2018年8月27日
さらに、安部孝駿選手の人物像やエピソードについて見てみましょう。
現所属先のヤマダ電機の選手紹介ページにインタビューなども載っていましたので、それらも参考にして、簡単にまとめました。
【人物像】
- ニックネーム…あべちゃん
- 趣味…音楽鑑賞、映画鑑賞
- 好きな食べ物…カレー、エビ、サーモン
- 嫌いな食べ物…生牡蠣
- 好きな芸能人…千鳥(岡山県出身)
- マイブーム…熱帯魚の飼育
- ストレス解消法…喫茶店でゆっくりする
- 髪型…祖母譲りの天然パーマ
- 弟…円盤投の現岡山県記録保持者(インターハイ優勝)
好きな芸能人は、同じ岡山県出身の千鳥でしたね…残念ながら、ブルゾンちえみではないようです…
ちなみに、陸上を始めたきっかけは、円盤投の元岡山県記録保持者である父親の影響で、小学校6年の時から陸上競技を始めたそうです。
また、陸上をしていて良かったと思う時は、沢山の人と出会えて、自分が結果を出して、応援してくれている人が喜んでいる姿を見た時とのこと。
そして、今、挑戦している目標は、世界で闘う事の出来る競技者になることだそうです。
ということであれば、ぜひとも、今年の世界陸上、そして、来年の東京オリンピックに向けて、頑張ってほしいですね!
応援していますっ!