2019年12月10日(火)21時00分~22時54分に『幸せ!ボンビーガール』が日本テレビ系列で放送されます。
この日の番組の中で「今年のお正月元ゾゾ社長前澤さんからお年玉に100万円を貰ったボンビーガールに会いに行ってみたら100万円貰う前よりボンビーになってた」という企画が放送されます。
そこで登場するボンビーガールが、ももえさんという27歳の女性で、名前は新宅百絵さんと言います。
そこで今回は、このボンビーガールももえさんのwikiプロフィールやボンビーになってしまった理由等についてまとめましたので、ご覧ください。
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目次
ボンビーガールももえ(新宅百絵)wikiプロフィール
全国放送のお知らせ
本日21時からオンエアの
日本テレビ「幸せ!ボンビーガール」に前澤さんから頂いた100万円の使い道などを取材していただきました。
放送がまだ決まっていない中、絵の具であそぼうSPの様子も収録に駆けつけてくれて、本当にありがとうございました!
たくさんの人に届きますように pic.twitter.com/bFpRfIXh4m— ももえ (@angrumore) December 10, 2019
12月10日(火)の「幸せ!ボンビーガール」に出演する新宅百絵(ボンビーガールももえ)さんのwiki風プロフィールや経歴は以下の通りです。
【名前】新宅 百絵(しんたく ももえ)
【年齢】27歳
【生年月日】1992年3月12日
【出身地】香川県仲多度郡多度津町
【出身校】香川県立善通寺第一高等学校デザイン科卒業
【職業】アート講師、画家、ライブアートパフォーマー等
【経歴】
・12歳から子ども会の「ジュニアリーダー」に入会。
・17歳で上級認定を受け、現在も「シニアリーダー」として活動。
・2010年香川県立善通寺第一高等学校デザイン科卒業。
・アパレルブランドにて、3年間、テキスタイルデザインや服、雑貨のデザインに携わったのち、2013年より制作活動を再開。
・2015年頃より個人の製作活動と並行して行っていた、子供たちとのワークショップ「絵の具であそぼう」プロジェクトを本格化するため、2018年に、東京へ拠点を移す。
・2019年1月、ZOZOTOWN(ゾゾタウン)前澤友作社長(現在は退任)によるドネーション企画「フォロワー100名への100万円のお年玉」に選ばれる。
・その後「絵の具であそぼう」プロジェクトを拡大するために、全国ツアーを開催中。
【主な活動内容】
・アートイベント、ワークショップ、アート教室開催、幼稚園・保育所への訪問授業等「子ども」を対象とした講師活動
・ライブアートパフォーマンス、ステージ・会場装飾、CDジャケット、ウェルカムボード製作など、様々な活動
※出典:「momoe shintaku」より一部引用
以上ですが、今回のボンビーガールももえ(新宅百絵)さんが現在している仕事は、とにかく「絵の具だらけになって遊ぶ仕事」とのこと。
海外にも人気の「瀬戸内国際芸術祭」が行われている香川県出身というだけあって、芸術的な感性が豊かなのかもしれませんね。
また、アート講師、ライブペイント、ワークショップなど、主に子どもに向けた活動を日本各地で行っているそうです。
そして、新宅百絵さんの性格は、よく笑い、すぐ泣くそうで、とにかく感情豊かな可愛らしいい女性で、写真で見る笑顔も素敵ですね!
ボンビーガールももえ(新宅百絵)が前澤社長のお年玉100万円に選ばれた経緯
次に、ボンビーガールももえ(新宅百絵)さんが、ZOZOTOWN(ゾゾタウン)前澤友作社長(現在は退任)の「フォロワー100名への100万円のお年玉」に選ばれた経緯について見てみましょう。
ももえさんは、「絵の具であそぼうSP」プロジェクトの実現を夢見て「フォロワー100名への100万円のお年玉」企画に応募して、見事に当選しました。
もちろん、私的に100万円を使うなどという下世話な話ではなく、このプロジェクトを実現するための費用として100万円を貰うこととなります。
そして、実際、この「絵の具であそぼうSP」プロジェクトは、今年の10月27日(日)に、ももえさんの地元、香川県多度津町立多度津小学校・運動場にて実現しました。
その時の告知ムービー動画がこちら↓
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これは、2018年7月1日に多度津町の白方小学校で行われた「絵の具であそぼう」の時の様子の動画です。
全部で125人が親子が参加したそうですが、子どもたちは、着の身着のまま、手や足だけでなく全身で絵を描きながら目一杯遊んでいる感じですね!
そして、この動画の中の「ももレンジャー」こと新宅百絵さんのコメントもイイんです。
「(絵描きの)上手下手の話はせずに、一生懸命遊んだことを褒めて、抱きしめてあげてください。その経験が、子どもたちの自己肯定感や自尊心をはぐくむことになると思います。」
小さな子供を持つ身としては、何とも考えさせられるメッセージですね(^^)b
この「絵の具であそぼうSP」プロジェクトの狙いや参加する意味などがよく伝わってきます。
そして、この時の様子のインスタもいくつかピックアップしましたのでご覧ください↓
ボンビーガールももえ(新宅百絵)が100万円もらったのにボンビーになった理由
では、ボンビーガールももえ(新宅百絵)さんは、なぜゾゾタウン前澤社長(現在は退任)の「フォロワー100名への100万円のお年玉」に当選して100万円を貰うことができたのに、ボンビーになってしまったのでしょうか?
その答えはシンプルで、10月27日(日)に多度津小学校(運動場)行われた「絵の具であそぼうSP」プロジェクトでの費用がオーバーしてしまったからです。
その額、何と約160万円ということで、約60万円の予算オーバー、大赤字となってしまいました(^^;)
このことが、番組のサブタイトルにあるように「100万円貰う前よりボンビーになってた」ということですね。
そして、実際には、この赤字の60万円を補填するという意味も含め、クラウドファンディング(Motion Gallery)を利用して60万円ちょっとの資金を調達することに成功しました。
それでも、このクラウドファンディングに対するお礼の品代(日本酒や新宅百絵直筆のまんが似顔絵など)の仕入れ金を考えると、やっぱり赤字であるのは間違いありません。
さらには、お正月に100万円貰ってからこの「絵の具であそぼうSP」プロジェクトを実現するまでにも、大きな病気や疲労などもあったようで、とても苦労しています。
それでも、ボンビーガールももえさんの気持ちは前向きで、自身のツイッターで次のようなコメントを残しています。
春に異常が見つかって、前癌症の検査費や手術費、療養費、交通費、セカンドオピニオン、色んなことにお金を使って100万円はあっという間に減ってしまった。
イベント開催費は160万円。
クラウドファンディングや協賛のお願いに走り回って、それでも大赤字だったけど、人生の財産になる経験をしました。 pic.twitter.com/RMM7n1tVMo— ももえ (@angrumore) December 6, 2019
人生の財産になる経験をした…この1年近く、お年玉100万円という嬉しさもありながら、とても大変だったことでしょうが、ももえさん自身、これだけポジティブだと、イベントに参加した子どもたちだけでなく、その周りの人、テレビやメディアを通じて知った人たちも、何か勇気をもらえるような、そんな気持ちのあたたまるコメントですね。
いずれにしても、新宅百絵さんには、これからも頑張ってほしいですね!