FNS歌謡祭 テレビ

FNS歌謡祭2020冬にヒゲダンは出演するの?「Pretender」「I LOVE...」は聴ける?

更新日:

今年も、年末恒例のフジテレビの音楽特別番組『FNS歌謡祭2020(冬)』が放送されます。

毎年、第1夜と第2夜の2回に分かれて放送されますが、今年の日程は、以下の通りです。

    • 第1夜…2020年12月2日(水)18時30分~23時28分
    • 第2夜…2020年12月9日(水)18時30分~22時48分

番組の放送が今からとても楽しみですが、ちょっと気になるのは、この番組に昨年大ブレイクした「ヒゲダン髭男)」こと「Official髭男dism」が出演するのかどうかです。

第2夜放送当日の12月9日(水)朝6時現在、これまで発表された「FNS歌謡祭2020」のタイムテーブルや出演者一覧を見る限りヒゲダンの名前は見当たらないのですが…。

大晦日の「第71回NHK紅白歌合戦」への2年連続出場は決まったらしいのですが、来週のFNS歌謡祭への出演は無いのでしょうか?

そこで今回は、この「FNS歌謡祭2020(冬)」にヒゲダンが出演するのかどうか等について調べましたので、ご覧ください。

スポンサーリンク

FNS歌謡祭2020冬にヒゲダン(Official髭男dism)は出演するの?

FNS歌謡祭2020

今年の『FNS歌謡祭2020(冬)』に、ヒゲダン(Official髭男dism)は出演するのかどうか?

結論から言うと、第2夜放送当日の12月9日(水)朝6時現在、フジテレビ「FNS歌謡祭2020」の公式サイトやツイッターなどで、ヒゲダンが出演するという情報は発表されていません(・_・;)

とても残念な話ですが、どうやら、ヒゲダンの出演予定は無い可能性が高いです(T_T)

それこそ、ヒゲダンの大ヒット曲『Pretender』の歌詞の中にある通り、ヒゲダンのFNS歌謡祭2020への出演が無いことは「辛いけど否めない」「そう願っても無駄だから」なのかもしれません。

あくまでも、番組放送当日朝時点ではありますが、今のところヒゲダンがFNS歌謡祭2020に出演するという予定は無く、辛いけど否めません…

FNS歌謡祭2020冬でヒゲダンの「Pretender」「I LOVE...」は聴ける?

それでは、ヒゲダン(Official髭男dism)の生出演が無い場合、昨年の大ヒット曲『Pretender』や今年のヒット曲『I LOVE...』を番組で聴くことはできるのでしょうか?

まず前提として、もし、ヒゲダンが出演できる場合、やはりこの大ヒット曲の「Pretender」や「I LOVE...」を歌うということになると思います。

ちなみに、このフジテレビのFNS歌謡祭という音楽特別番組は、生出演や生放送を売りにしています。

しかし今年は、こんな世の中の状況ですので、映像だけを撮ってテレビで放送するという可能性もあるでしょう。

 

何と言っても「Pretender」はYouTubeの再生回数が、11月24日現在、2億7千万回を突破した楽曲ですし、今年リリースした「I LOVE...」も再生回数1億回を突破した楽曲です。

ですので、もちろんフジテレビ側も猛アプローチを仕掛けているのは間違いないと思います。

ヒゲダンは2年連続の紅白歌合戦出場も決定していますので、他のフジテレビ系のトーク番組出演などとの抱き合わせで、意地でもヒゲダンに出演して欲しいと依頼をかけていても全く不思議ではありませんね。

いずれにしろ、第1夜放送当日7時の時点では、ヒゲダンの「Pretender」「I LOVE...」をFNS歌謡祭2020冬で聴ける予定はありませんが、サプライズとして、第2夜に出演決定といったことが発表される可能性に期待しましょう!

ヒゲダン(Official髭男dism)とは?2年連続の紅白歌合戦出場も決定!

そもそも、「ヒゲダン」こと「Official髭男dism」とは、どういったバンドなのでしょうか?

ヒゲダンは、2012年に、当時、島根大学に在学中だったボーカル&キーボード(ピアノ)で作詞作曲を担当する藤原聡と、同じ軽音楽部だったベースの楢﨑誠とドラムの松浦匡希、学外で仲が良かった松江工業高専在学中でギターの小笹大輔の4人で結成されたバンドです。

そして「Official髭男dism」という変わったバンド名の由来は「髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けていきたい」という思いが込められています。

スポンサーリンク

ヒゲダンの主な経歴としては、ボーカルの藤原が地元の島根銀行を退職するなどして、2016年に上京、バンド活動を本格化します。

その後、2018年4月にファースト(1st)シングル「ノーダウト」をリリースし、ポニーキャニオンからメジャーデビューを果たします。

この曲は、何と、フジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌に抜擢されるなど、ヒゲダンはとても幸先いいスタートを切ります。

2019年5月には、セカンド(2nd)シングル「Pretender」(映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌 )をリリースし、2019年7月には、サード(3nd)シングル「宿命」をリリースします。

そして、2019年10月にメジャー1枚目のアルバムとなる「Traveler」をリリース。

さらに、この年の11月末にはヒゲダン公式の『Pretender』YouTube再生回数が1億回を突破し(11月23日現在、2億7千万回を突破)、年末の「NHK紅白歌合戦」に初出演しました。

今年に入ってからも2020年1月に「I LOVE...」をリリースし、現在、YouTubeのMV再生回数は1億回を超えています。

 

とにかく、ヒゲダンはメジャーデビューから順調にファンを増やし続ける大人気バンドであるのは間違いないです。

個人的にも「Pretender」のメロディー・曲調はもちろんのこと、あの歌詞が切ないのなんのって…恋に敗れ去った昔の自分を思い出しますね(・_・;)

まぁ、この曲をカラオケで歌おうとしても、キーが高すぎて、原曲キーではまず歌うのは不可能ですが…|(× ×)|

何にせよ、FNS歌謡祭2020冬の放送直前でヒゲダンが出演するというサプライズがあることを期待したいです!

関連コンテンツ

-FNS歌謡祭, テレビ
-, , , ,

Copyright© ちょっと気になる情報局 , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.