※この記事にはプロモーションが含まれています。

炎の体育会TV

箱根駅伝の最速スターのマスクマンの正体は誰?炎の体育会TV5月25日出演

更新日:

2019年5月25日(土)18時55分~21時54分の「炎の体育会TV」では「錦織圭&長嶋一茂&箱根駅伝スター参戦!豪華3時間SP」と題した番組が放送されます。

この中で登場するのが、毎度お馴染みのマスクマンですね。

この日のマスクマンは「箱根駅伝の最速スター」というフレコミの陸上選手で、マスクを被って超過酷な激坂登りに挑戦するとのこと。

ここで、やはり気になるのは、このマスクマンの正体は誰なのかということですね。

そこで今回は、この「箱根駅伝の最速スター」という陸上選手について調べましたので、ご覧ください。

※追記

マスクマンの正体が「箱根駅伝区間新男」のマスクドランナーと分かりました。

この記事を書いた時点では分かっていませんでしたので、以下の記事を読むと、マスクマンの正体の新しい予想が分かります。

よければ、ご覧ください↓

箱根駅伝の最速スターのマスクマンの正体は「山の神」か?炎の体育会TV5月25日出演

神野大地

5月25日放送の炎の体育会TVの番宣の中では、このマスクマンに関することは「箱根駅伝の最速スター」ということしか書かれていません。

このマスクマンは、今回の番組の中で、マスクを被って超過酷な激坂登りに挑戦するそうですが、ただ、あくまでも、坂登りが得意な選手とは言っていません。

坂登りが得意ということは、つまり、箱根駅伝の山登りが得意ということになりますが、あくまでも、今回のマスクマンは、この山登りが得意といったフレーズは使われていません。

ということは、かつて「山の神」と言われた神野大地選手(青山学院大学OB・現プロランナー)や柏原竜二選手(東洋大学OB・現役引退)、今井正人選手(順天堂大学OB・現トヨタ自動車九州)などは違うのかなと思いますね。

特に、ネット上では、箱根駅伝の青学連覇の立役者でもある神野大地選手がマスクマンの正体ではないかと噂になっていますが、そうであれば、「山の神」という言葉か、それに似たフレーズを使うのではないかと思います。

スポンサーリンク

箱根駅伝の最速スターのマスクマンの正体は下田裕太か?炎の体育会TV5月25日出演

下田裕太

「箱根駅伝の最速スター」のマスクマンの正体ですが、次に予想した陸上選手は、青山学院大学OBで現在GMOアスリーツに所属する下田裕太選手です。

その理由は、下田裕太選手が大学2年生の時に、2016年2月の東京マラソンで2時間11分34秒(総合10位・日本人2着)という好記録を出し、男子マラソンの10代日本歴代最高記録を更新する快挙を達成したからです。

これは、当時、青山学院大学の原晋監督が、将来性を見据えて、2016年のリオデジャネイロオリンピックのマラソン代表に選ぶべきだと発言したことで話題になりましたね。

結局、オリンピックの代表に選ばれることはありませんでしたが、箱根駅伝の最速スターと呼ぶにはふさわしい人物かもしれません。

ただ、それでも、下田裕太選手が「最速」というスピードをイメージさせる選手かというと、ちょっと違う気もしますね。

やはり、マラソンの場合、スピードも重要ですが、スタミナ・持久力といった要素も重要ですので、もし、この下田選手がマスクマンの正体ならば、もう少しその辺りのことも加味したフレーズで紹介しそうな気がします。

例えば、「日本歴代記録保持者」とか「10代最強ランナー」といった表現でしょうか。

となると、5月25日の炎の体育会TVに出演するマスクマンの正体は誰なのか?

実は、私が本命ではないかと考えているのが、東海大学4年生の館澤亨次選手です。

箱根駅伝の最速スターのマスクマンの正体は館澤亨次と予想!炎の体育会TV5月25日出演

館澤亨次

「箱根駅伝の最速スター」のマスクマンの正体ですが、私の予想の本命は、現在、東海大学4年生で、2019年箱根駅伝優勝の立役者である館澤亨次選手です。

なぜ、そう考えるのかというと「箱根駅伝の最速スター」というフレーズにピッタリの選手だからです。

それは、以下の館澤亨次選手の成績等の経歴を見れば一目瞭然です。

【氏名】館澤亨次(たてざわりょうじ)

【年齢】22歳

【生年月日】1997年5月16日

【高校】埼玉栄高校

【大学】東海大学・体育学部(4年生)

【主な成績】

2017年・日本学生陸上競技個人選手権大会1500m 優勝

2017年・第101回日本陸上競技選手権大会1500m 優勝

2018年・第87回日本学生陸上競技対校選手権大会1500m 優勝

2018年・第102回日本陸上競技選手権大会1500m 優勝

2016年~2018年・全日本大学駅伝3区 区間賞(2018年は区間記録)

【ベストタイム】

1500m → 3分40秒49

10000m → 29分50秒67

以上が、館澤亨次選手の経歴ですが、やはり一番の注目は、去年と一昨年の日本陸上競技選手権大会1500m優勝、つまり2連覇達成ですね。

一瞬、学生日本一?と思うかもしれませんが、違います、学生だけでなく社会人やプロ陸上選手も含めた1500mの日本選手権で2連覇しているのです。

これは、本当にすごい快挙で、箱根駅伝に出場している現役の大学生が、中長距離トラック競技の日本一を連覇するというのは、ちょっと記憶にありませんね。

もちろん、来年の東京オリンピック1500m出場に最も近い選手であるのは言うまでもありません。

ですので、この実績を考えれば、今回のマスクマンの「箱根駅伝の最速スター」というフレーズに、館澤亨次選手はピッタリの選手ではないでしょうか。

ちなみに、10,000mの自己ベストは29分50秒67ということですので、箱根駅伝に出場するトップレベルの大学生達が28分台前半で走る中、早いとは言えません。

そういったことを考えても、超スピード系のランナーである館澤亨次選手が、今回のマスクマンである「箱根駅伝の最速スター」という名に相応しい選手だと予想しました。

箱根駅伝の最速スターのマスクマンの正体の速報!炎の体育会TV5月25日出演

箱根駅伝の最速スターのマスクマンの正体については、当然ですが、確定情報が発表されていませんので、番組放送後に追記したいと思います。

いずれにしても、今回の炎の体育会TV「マスクマン対決」もとても面白そうですね。

今から見るのが楽しみです!

関連コンテンツ

-炎の体育会TV
-, , , , ,

Copyright© ちょっと気になる情報局 , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.