最近は、平成史の事件やニュース、流行などを放送している、テレビの特番が多いですよね~
「あ~、そんな事件あったな~」
「あ~、そんなの流行ったな~」
「怖い事件だったな~」
「懐かしいな~」
なんてことを思いながら見ていたりします。
こんなにも「平成」を振り返る番組が多いのもそのはずです。
だって、もうすぐ新元号がスタートするわけですから…
その新元号ですが、政府から、明日4月1日(月)11時半頃に発表されるということで
「平成は3月31日までで、4月1日から新元号でスタートするのか~」
何て思っている人も多いとのこと…
しかし、実際は違うようなのですが…では、実際、平成最後の日はいつなのでしょうか?
…って、お恥ずかしながら、僕自身も把握していなかったんです (^^;ゞ
ということで、早速、調べましたので、ご覧ください。
平成最後の日いつ?
ズバリ!平成最後の日は、4月30日(火)ですね。
その日は、ご存知の通り、今年は10日間もあるというゴールデンウィーク(GW)の4日目で「国民の休日」という祝日です。
4月29日(月)の昭和の日の祝日と、皇太子さまが天皇に即位される5月1日の祝日(今年のみ祝日)の間に挟まれているということで、5月2日同様、国民の祝日としてお休みになります。
まぁ、祝日と言っても、官公庁や大手製造業などは休みの会社が多いと思いますが、小売業やサービス業、中小零細企業など、働いている人も多いでしょうね。
ところで、平成最後の日ということは、今上陛下が退位される日ということですから…ちょっと、言葉では表せないくらいの感慨深さがございます…
さて、それにしても、平成最後の日をしっかりと把握していなかった僕自身も恥ずかしいのですが、実は、勘違いしている人も多いようです。
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平成最後の日は平成31年の3月31日や12月31日ではない
実は、平成最後の日を本日、つまり、平成31年3月31日(日)と思っていた人が多かったようです。
やはり、これだけ、春の特番で、平成史の振り返りのテレビ番組を見ていれば、そう勘違いしても不思議ではないですよね。
官公庁における、いわゆる、年度末ですし、今年は日曜日ということで曜日の切りもいいですもん。
そして、もう一つ勘違いしていたケースとして多かったのが、今年の年末、つまり、平成31年12月31日(火)までと思っていた人達ですね。
…実は、僕自身もその一人で、平成の元号は今年の年末までと思っていました…恥ずかしい(×_×)
それにしても、新元号発表からたった1ヶ月程で、実際に新元号が使われるというのは、なかなか短期間で大変なのではないかなと思うのは、僕だけでしょうか。
何にしても、新元号が何になるのか、ちょっとワクワクしますね。