2020年1月22日(水)19:00~21:00に「林修のニッポンドリル 元大銀行の開かずの金庫にSnow Man!」がフジテレビ系列で放送されます。
この中の「開かずの金庫 解錠SP」のコーナーでは、明治時代の国立銀行のものと思われる金庫の解錠に、「神の耳を持つ男」こと天才鍵開け師の奥間和弘さんが挑戦します。
そこで今回は、この『林修のニッポンドリル』の「開かずの金庫 解錠SP」に出演する奥間和弘さんの経歴等についてまとめましたので、ご覧ください。
神の耳・天才鍵開け師・奥間和弘|天才鍵師の経歴は?神の耳を持つ男が「開かずの金庫解錠SP」に登場!
1月22日(水)放送の「林修のニッポンドリル・開かずの金庫 解錠SP」に出演する「神の耳を持つ男」こと奥間和弘さんの簡単な経歴等は、以下の通りです。
【氏名】奥間和弘(おくま かずひろ)
【年齢】38歳
【出身地】沖縄県那覇市
【結婚】既婚
【職業】会社員
【所属】ジャパンベストレスキューシステム株式会社(JBR=JAPAN BEST RESCUESYSTEM)
【呼称】「神の耳を持つ男」「神の鼓膜を持つ男」「天才鍵開け師(鍵師)」
【職歴】
・2013年10月~2016年10月 株式会社ミライアン 取締役
・2016年10月~ JBR 駆けつけ領域・鍵チーム所属
・2018年3月~ JBR 駆けつけ領域・硝子チームマネージャー
・2018年10月~ JBR 駆けつけ領域・テクニカルセールス東日本チームマネージャー
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以上ですが、現在、奥間和弘さんは、ジャパンベストレスキューシステム(JBR=JAPAN BEST RESCUESYSTEM)株式会社に所属する「駆けつけ領域・テクニカルセールス東日本チーム」のマネージャー職についています。
奥間さんは、以前は大阪市に住んでいましたが、現在は東日本チームのマネージャーですので、関東で暮らしています。
自身のfacebookに、昨年10月の台風で近所の多摩川が氾濫した様子を報告していましたので、多摩川近辺に住んでいるようです。
ちなみに、このジャパンベストレスキューシステム株式会社は、1997年に設立された名古屋市に本社がある東証1部・名証1部の上場企業です。
365日対応の総合生活トラブル解決サービス「生活救急車」を全国展開していて、主に、カギや水まわり、ガラス、パソコンのトラブルなど、様々なお困りごとに対応しています。
なお、奥間さんは、元々、鍵全般のサービスを行う株式会社ミライアンの取締役兼マネージャーとして働いていました。
しかし、この会社が事実上JBRに吸収合併されたため、現在はJBRの社員として働いています。
神の耳・天才鍵開け師・奥間和弘|神の耳を持つ男が国立銀行の金庫の解錠に挑戦!
今回の「林修のニッポンドリル・開かずの金庫 解錠SP」で、「神の耳を持つ男」こと、奥間和弘さんは、明治時代の国立銀行のものという巨大金庫の解錠に挑戦します。
しかも、その100年開かずの巨大金庫の中には、2千万円の銀行券があるかもしれないという話です。
ちなみに、「国立銀行」というのは、現在の日本銀行ができる前に、政府の指導で全国に造られた銀行です。
そんな貴重な金庫ですから、中には銀行券だけでなく、大層立派なお宝も眠っているのではないかと思ってしまいますよね(^^;)
しかし、今回の金庫は、番組予告にも「今まで数々の開かずの金庫を開けてきたが、最も解錠するのが難しい金庫と言っても過言ではない」や「天才鍵開け師も仰天の(秘)仕掛けが…激闘40時間」と書かれるくらい解錠するのが難しい金庫だそうです。
金庫のダイアルを回した時の微かな音を聞き分けれるということで「神の耳を持つ男」と呼ばれる奥間さんですが、それでもこの金庫に関しては、自身のfacebook上で、以下のようにコメントしています。
「なかなか開かないので途中で諦めかけた金庫です(笑)だいすけお兄さんがいっぱい歌を歌って応援してくれたので最後まで頑張れました!」
どうやら、だいすけお兄さんが応援に駆けつけるようですね(^^)b
しかし、これほどの天才鍵開け師が諦めかけるほどの金庫とは…一体どんな金庫なのでしょうか…
しかも、「激闘40時間」とありますから、どれだけ凄い戦いが繰り広げられたのでしょうか…
今から「林修のニッポンドリル・開かずの金庫 解錠SP」の放送がとても楽しみですね!