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2019年2月20日(水)19時からの「1億人の大質問!?笑ってコラえて!冬SP」で
『バイクで世界を周り地球40周分も走り続ける
鉄人ライダー賀曽利隆の人生』
が放送されます。
賀曽利隆(かそりたかし)さんってどんな方なんでしょう?
早速調べてみました。
賀曽利隆ってどんな人物?ギネス世界記録に認定!
賀曽利隆(かそりたかし)さんは、1947年東京生まれです。
ツーリングライダーで、バイクで世界各国をまわりながら旅をしています。
20歳からバイクで世界を走り回って50年以上で、70歳を超えた現在でも、旅を続けています。
1968~69年 バイクでの「アフリカ大陸一周」
1971~72年 バイクやヒッチハイクによる「世界一周」
1973~74年 六大陸周遊
1975年に結婚 赤ちゃんを連れて「シベリア横断アフリカへの旅」
1978年 日本一周
1980年 冒険家風間深志氏とバイクでの「キリマンジャロ登頂への挑戦」
1982年 「パリ~ダカール・ラリー」に参戦
1989年 日本一周
1999年 日本一周
2001~2002年 島めぐり日本一周
2006~2007年 温泉めぐり日本一周
「国内300日3000湯ツーリング」でギネス世界記録に認定(2008年)
2008~2009年 日本一周
2010年 林道日本一周
・サハリン、インドシナ半島、韓国、中国と日本人がバイクで踏み込むことができなかったとろこへ果敢に挑む
とてもビックリするような経歴ですね!
特に海外は冒険の連続で、すごいタフな方なんだろうなと思います。
写真や動画で拝見する表情がとても若々しく、また清々しいので、お会いしたらきっと元気の出る方でしょうね。
生きてきたスケールが違いすぎて、新しい価値観を教えてもらえそうなパワーがみなぎっている感じです。
上の動画は70歳直前のタイミングで撮影されていますが(アップロードは2017/8/20)、その中で旅の記録を数値で発表しています。
2017年1月1日現在
バイクで走った距離:151万9,518km(約地球38周分)
その間の旅した日数:7,273日
もう、自分の常識を超えていて想像さえできませんが、すごいことだけはわかります。
約20年、旅をし続けた人生なんですね。
結婚していて子供もいて、ここまで縛られない人生を歩めるなんて、家族を含めどんな環境なのかとても興味が沸いてきます。
この辺の事も、「笑ってコラえて!」で明らかになったら、面白いですね。
とにかくお元気で、生き生きしたところが魅力的で、自分もここまでとは言わないまでも、70代で楽しい表情があふれ出す人間でありたいなと切に感じました。
賀曽利隆の著書タイトルは?
賀曽利隆さんは、沢山の本を出しています。
今では中古で探すしかない本も多いですが、一部電子書籍化されているものもあります。
古い本を蔵書している図書館などで探してみるのもいいですね。
- 極限の旅(1973年)
- アフリカよ(1973年)
- 歩いて出会って六大陸(1975年)
- キャッサバ文化と粉粥餅文化 (1981年)
- 賀曽利隆の オートバイ・ツーリング(1982年)
- 賀曽利隆の峠越え―バイクの旅は人生の旅 (1983年)
- 賀曽利隆の50c.c.バイク日本一周ツーリング―64日間19000キロの旅 (1984年)
- オフロード・ライダー(1985年)
- 貧乏ツーリングBIBLE(バイブル)(1986年)
- アフリカを疾る―54,729kmバイク縦断記(1987年)
- 俺たちのパリ→ダカール(1987年)
- 爆走!SAHARA(サハラ)(1989年)
- 50ccバイク日本一周2万キロ(1990年)
- 峠越え―山国・日本を駆けめぐる!(1992年)
- 海外ツーリング完全ガイド(1994年)
- バイクで駆けるインドシナ1万キロ(1994年)
- バイクで越えた1000峠(1995年)
- 鈍行乗り継ぎ湯けむり紀行(1995年)
- バイクで駆ける地球食べある記(1996年)
- バイクで越えた1000峠(1998年)
- 中年ライダーのすすめ(1999年)
- 世界を駆けるゾ! 20代編(1999年)
- 世界を駆けるゾ! 30代編(2000年)
- 日本一周バイク旅4万キロ〈上巻〉(2000年)
- 日本一周バイク旅4万キロ〈下巻〉(2000年)
- 旅の鉄人カソリの激走30年(2000年)
- 世界を駆けるゾ! 40代編〈上巻〉(2000年)
- 世界を駆けるゾ! 40代編〈下巻〉(2000年)
- バイクで駆ける韓国3000キロ(2001年)
- 50CCバイクで島の温泉日本一周(2005年)
- 300日3000湯めぐり日本一周 上巻(2008年)
- 300日3000湯めぐり日本一周 下巻(2008年)
タイトルを見ると、いろいろな旅の記録があって興味がひかれますね!
冒険記の要素が強いものは、物語として読むのに最適ですし、温泉の旅行記だと、自分がこれから行ってみたい場所の参考にもなるので面白そうです。
知識だけでなく人生観も学べそうで、読んでみたいと思う本が多いです。
まとめ
鉄人ライダー賀曽利隆さんのプロフィールや経歴、著書についてでした。
年齢を重ねても、ワクワクする心を忘れない生き方って憧れますね。