※この記事にはプロモーションが含まれています。

M-1グランプリ

M-1グランプリ2018の敗者復活戦での勝ち上がりを予想!

更新日:

いよいよ今年も、年末恒例の漫才頂上決戦「M-1グランプリ2018」の決勝戦が始まりますね~

今年の決勝は、12月2日(日)午後6:34~(ABCテレビ・テレビ朝日系列生放送)と、比較的、早い時期に行われます。

そして、決勝に残ったのは、以下の9組。

  1. 霜降り明星
  2. スーパーマラドーナ
  3. トム・ブラウン
  4. 和牛
  5. ギャロップ
  6. 見取り図
  7. かまいたち
  8. ゆにばーす
  9. ジャルジャル

スポンサーリンク

和牛ジャルジャルかまいたちなど、名実ともに人気のあるコンビも多く残っていますね。

もちろん、唯一の吉本興業以外の所属であるトム・ブラウン(ケイダッシュ所属)や見取り図といった、まだまだ全国区とは言えないようなコンビも残っています。

 

では、この決勝に進出したメンバーの中で優勝するのは、どのコンビか?

とても気になるところですが、その前に忘れてはならないのが、敗者復活戦です!

 

「いったい、どのコンビが、この敗者復活戦から勝ち上がってくるのか?」

「過去に敗者復活戦から勝ち上がったコンビの成績はどうだったのか?」

などといったことについて、まとめましたので、ご覧くださいませ。

過去のM-1グランプリ敗者復活戦で勝ち上がったコンビの決勝戦の成績

まず、初めに、過去のM-1グランプリ敗者復活戦で勝ち上がったコンビの決勝戦での成績を見てみましょう。

 

【過去のM-1グランプリ敗者復活戦の勝ち上がり芸人の成績】

  • 第1回(2001年)※敗者復活戦は未実施
  • 第2回(2002年)スピードワゴン 決勝 7位(535/700点)
  • 第3回(2003年)アンタッチャブル 決勝3位(616/700点)→ 最終決戦 3位(0/7票)
  • 第4回(2004年)麒麟 決勝 3位(634/700点)→ 最終決戦 3位(0/7票)
  • 第5回(2005年)千鳥 決勝 6位(607/700点)
  • 第6回(2006年)ライセンス 決勝 6位(609/700点)
  • 第7回(2007年)サンドウィッチマン 決勝 1位(651/700点)→ 最終決戦 優勝(4/7票)
  • 第8回(2008年)オードリー 決勝 1位(649/700点)→ 最終決戦 2位(2/7票)
  • 第9回(2009年)NON STYLE 決勝 3位(641/700点)→ 最終決戦 3位(0/7票)
  • 第10回(2010年)パンクブーブー 決勝 1位(668/700点)→ 最終決戦 3位(0/7票)
  • 第11回(2015年)トレンディエンジェル 決勝 2位(825/900点)→ 最終決戦 優勝(6/9票)
  • 第12回(2016年)和牛 決勝 2位(469/500点)→ 最終決戦 2位(1/5票)
  • 第13回(2017年)スーパーマラドーナ 決勝 4位(640/700点)

 

まぁ、これを見ると一目瞭然ですが、過去の敗者復活戦で勝ち上がったコンビの成績は、かなりいいということが分かりますよね~(^^)

 

M-1グランプリの場合、決勝戦には勝ち残っても、なかなか、上位3組で競う最終決戦という次のステージに行けない、というジレンマを抱えたコンビも多かったです。

でも、この過去の敗者復活組12組のうち、8組ものコンビが最終決戦に進出しているという、最終決戦への進出率(66.7%)の高さは目を見張るものがあります。

 

しかも、その8組のうち、サンドウィッチマントレンディエンジェルの2組が優勝しています。

やはり、決勝戦当日の午後から行われる敗者復活戦で勝ち上がった勢いを、そのまま、決勝の会場やテレビを見ている視聴者まで持って来ているということが、よく分かりますよね~

 

となると、今年のM-1グランプリ2018の敗者復活戦でも、同じような流れで行くことは十分に考えられます。

ということで、次は、これまでのM-1グランプリ敗者復活戦で勝ち上がってきたコンビの傾向は、どうだったのかについて見てみましょう。

 

M-1グランプリ敗者復活戦で決勝に勝ち上がるコンビの特徴

過去のM-1グランプリ敗者復活戦で決勝に勝ち上がったコンビの特徴は?というと・・・

やはり、前述の過去の敗者復活戦勝ち上がりコンビのリストを見てみると、その傾向はハッキリしていますね。

 

まず、何と言っても、知名度があって、既に、テレビによく出ているコンビ、ということです。

 

過去にM-1グランプリを制覇していたNON STYLEパンクブーブーはもちろんのこと、昨年のスーパーマラドーナや一昨年の和牛なども、過去のM-1や漫才コンテストなどで上位に入るような実力派でしたね。

また、サンドウィッチマンも敗者復活戦で勝ち上がった年の時点では「エンタの神様」に出ていたり、トレンディエンジェルも「THE MANZAI」などで人気を呼び、テレビにもよく出ていました。

 

まぁ、第8回大会のオードリーだけは、無名に近い存在だったと思いますが、春日という強烈なインパクトのあるキャラクターと、それを活かしたネタ作りが功を奏した異例の結果であったと思います。

 

そして、敗者復活戦を勝ち上がるもう一つの特徴が、元気で分かりやすいネタのコンビ、ということでしょうか。

 

やはり、敗者復活戦が屋外で行われている(今年は六本木ヒルズアリーナ)ためか、声の大きさや通り方など、屋外でも分かりやすいネタや元気なコンビ程、会場の笑いが視聴者にも伝わって、結果的に、投票が積み増しされているようです。

ちなみに、今年の敗者復活戦の投票方法は、以下の通り。

 

パソコン・スマホ・データ放送から投票してください。

敗者復活戦に出場する全組のネタ終了後、投票開始します。

面白いと思った3組を選んで投票してください。

最も多くの視聴者票を獲得したコンビが、決勝に復活します!!

※「M-1グランプリ2018」公式HPより

 

ということですので、やはり、知名度に加えて、会場を盛り上げる力のある元気なコンビが勝ち上がることが予想されます。

それでは、最後に、実際の今年の敗者復活戦に出場予定のメンバーと、その勝ち上がりの予想について見てみましょう。

スポンサーリンク

 

M-1グランプリ2018敗者復活戦で勝ち上がりそうな芸人を予想!

 

まず、今年のM-1グランプリ2018敗者復活戦に出場するコンビ、つまり、準決勝で敗れて決勝戦に出場できなかったコンビを見てみましょう。

【M-1グランプリ2018敗者復活戦に出場予定の芸人】

  1. からし蓮根
  2. ニッポンの社長
  3. マユリカ
  4. ダンビラムーチョ
  5. マヂカルラブリー
  6. プラス・マイナス
  7. 侍スライス
  8. アキナ
  9. ミキ
  10. たくろう
  11. ウエストランド
  12. インディアンス
  13. 三四郎
  14. 金属バット
  15. さらば青春の光
  16. 東京ホテイソン

※魔人武骨は「GYAO!ワイルドカード枠」での出場のため、敗者復活戦には出場無し

 

さて、この中から、1組だけが決勝の舞台に勝ち上がれるわけですが、前述の過去の敗者復活戦勝ち上がりコンビの特徴から推測すると、勝ち上がりの可能性が一番高いのは・・・

 

やはり、ミキが本命ですね(^^)

 

昨年のM-1グランプリ3位という実績はもちろんのこと、今年は、かなりテレビにも出ていてブレイクしたコンビの1つですから、知名度的には申し分ないでしょう。

そして、もう一つの条件でもある会場を盛り上げるだけの元気さ・・・これは、あのお兄ちゃん(昴生)の迫力ある面白いツッコミだったら、バッチリですね。

あとは、しっかりとした面白いネタを確実にやりこなせれば、かなりの確率で敗者復活戦を勝ち上がれるのではないでしょうか。

 

そして、対抗としては、キングオブコントでは決勝進出の常連でもある、実力派のさらば青春の光といったところでしょうか。

コントで見せているネタ作りの面白さは見物ですので、ミキ同様、敗者復活戦を勝ち上がる可能性は十分にあると思います。

 

あと、それ以外で言えば、今は知名度が無くても、オードリー春日クラスのインパクトのあるキャラクターを持っている芸人が出てくればどんでん返しもあるでしょうが・・・

いずれにしろ、12月2日(日)放送のM-1グランプリ2018は、敗者復活戦も見逃せないですね(^^)

→ M-1グランプリ2018決勝を予想!優勝するコンビは?

関連コンテンツ

-M-1グランプリ
-,

Copyright© ちょっと気になる情報局 , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.