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2019年3月15日(金)の 「超問クイズ!真実か?ウソか?」では
絶対に失敗しない奇跡のからあげやハンバーグを紹介します。
その調理法を教えてくれるのが、予約殺到!常識を覆す「魔法の科学料理教室」です。
この魔法の科学料理教室はどこなのかや、誰が先生なのかについて情報をまとめました。
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目次
超問クイズで紹介された魔法の料理教室は、水島弘史の料理教室!
超問クイズ!で奇跡のからあげやハンバーグの作り方を教えてくれたのは
料理研究家の水島弘史さん。
予約がすぐ満席になってしまうという程の人気の「水島弘史の料理教室」を経営されています。
その料理教室は、東京都の麻布十番にあります。
料理教室の詳細は、以下です。
水島弘史の料理教室
〒106-0045
東京都港区麻布十番2丁目16−9 網代ビル3FB
ウェブサイト:http://mizushimacuisine.sakura.ne.jp/
水島弘史の料理教室の予約方法は?
「水島弘史の料理教室」の予約の方法をご紹介します。
例えば、2019年5月・6月の予約の場合、3月の現時点でホームページには以下のようにスケジュールが発表されています。
☆料理教室 5月分・6月分のスケジュール発表、ご予約について
◉スケジュール発表・・・3月31日(日)朝
◉予約開始・・・4月1日(月)午前8時〜
※8時丁度にお申し込みいただいてもご予約を承ることができない場合がございます。
あらかじめご了承ください。お申し込みの前に下記の内容をよくお読みください。
◉お申し込みの方法とお願い
◉初めて受講される方へ
◉キャンセル、遅刻の際のお願い
※今回初めて当料理教室にお申し込みいただく方は「Aクラス」と「包丁トレーニング」のみ受講可能です。※もしキャンセルされる場合は4月2日以降にお願い致します。
引用:水島弘史の調理・料理研究所より抜粋
申し込みは、原則メールでのみ受付ています。
電話やファックスによる受付はしていませんので、注意してくださいね。
メールの着信順での予約になります。
※情報は、記事執筆時のものになります。
最新情報は、上記ウェブサイトにてご確認ください。
近くにお住まいの方は、料理教室で直接指導してもらうのもいいですね^^
予約は2分で埋まってしまい、北海道や九州からも訪れる料理教室とのことで、熾烈な争いの中で勝ち取らないといけない状況だそうです。
予約をGetできただけて、達成感を味わえそうな状況ですね。
すごい人気です!
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水島弘史は著書を多数出版、本で勉強も可能!
料理教室は遠くて通えないという方は、水島弘史さんの著書で勉強するのもいいですね。
料理教室は、順を追って、水島弘史さんのメソッドを確実に習得するという感じですが、著書ならとりあえず知りたいことを手っ取り早く知ることが出来ます。
もちろん、料理教室+著書が最強ですけどね!
↓の本は、肉料理に限定した本です。
鶏のから揚げものってますよ。
水島弘史さんの著書のレビューを見てみると、科学的根拠をもって調理する料理本のため、本によっては説明が多くて手軽な料理本ではないものもあるようです。
そのため、知りたい情報を明確にして、書店で直接確認した方がベストな本を選べると思います^^
奇跡のからあげの作り方の概要は?
作り方を見て衝撃を覚えてしまう、水島理論の奇跡のからあげの作り方の概要は…
[水島流鶏の唐揚げのポイント]
1.フライパンに油を入れる。この時火はつけない。
2.冷たい油の中に鶏肉を入れる。
3.鶏肉がかぶるくらいまで油を継ぎ足す。
4.火をつけて弱火のまま5分加熱。鶏肉を裏返し、さらに弱火のまま3分揚げる。
5.いったん油から引き上げて、高温にした油で二度揚げをする。
普通はしっかり温まった油の中に、鶏肉を投入すると思うのですが、最初っから衝撃の展開です。
鶏肉のたんぱく質は65度を超えると急激に収縮する性質があるので、それを回避しゆっくり火を通すことで、ジューシーさを保てるそうです。
「揚げ油に沢山鶏肉を入れると油の温度が急激にさがるので適量で…」のような話を聞きますが、この手法ならくっつかない程度に多めに鶏肉を入れられそうとかズボラなことを考えてしまいました。
沢山の唐揚げを作るときは、一度温まった油はどうするのかなど…いろいろ疑問がでてきますが、その辺りも本や番組では、チェックしたいところですね。
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「魔法の料理教室はどこ?奇跡の唐揚げを科学的理論で調理【超問クイズ】」のまとめ
超問クイズで奇跡のからあげの作り方を教えてくれた魔法の料理教室や、主宰者の水島弘史さんについての情報でした。
同じ料理をするなら、家庭でもおいしいものを作れたら、作る本人も家族もおうちごはんの満足度が高くなりますよね!
唐揚げは、なぜか固くなって、お店の出来立てのものを買った方がおいしいと思ってしまっていました。
時間をかけて作っても、お店で買ってきたものの方がおいしいって、主婦としてはちょっと悲しいです。
そのため、作る気さえ起きず、最初から買って来るものになってしまいがちです。
先日、ほっともっとの唐揚げ弁当を食べましたが、安いお弁当の唐揚げでも自分の作った唐揚げよりおいしく感じてしまいました。
この水島理論を知ったら一度作ってみたくなりました。
番組で紹介されるレシピだけでなく、自分の気に入った味付けの唐揚げレシピを同じように調理することも可能ですし。
そう考えると調理の範囲が広がりますよね。
揚げたての唐揚げは、最高なのでぜひ挑戦してみたいですね!