2020年1月14日(火)20時57分~22時00分の『マツコの知らない世界』で「強烈美女が爆食い!おはぎ&接着剤」がTBS系列で放送されます。
この中の「接着剤の世界」に登場するのが、野口僚さんです。
野口さんは接着剤のことを「この子」や「あの子」と呼んだりするなど、接着剤マニア全開のトークを繰り広げます。
ところで、この野口さんは、どうしてこんなに接着剤が好きになったのでしょうか?
そこで今回は「マツコの知らない世界」に出演する野口僚さんの経歴、学歴・出身校や職歴・現在の職業などについて調べてまとめましたので、ご覧ください。
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マツコの知らない世界|野口僚(接着剤の魔術師)経歴は?
1月14日(火)放送の「マツコの知らない世界」に登場する「接着剤の魔術師」こと接着剤マニアの野口僚さんの簡単な経歴は、以下の通りです。
【氏名】野口僚(のぐち りょう)
【生年(年齢)】1991年(28歳)
【出身高校】神戸市立科学技術高校卒業
【出身大学】神戸芸術工科大学 デザイン学部 プロダクトデザイン学科
【学位】学士
【資格】危険物取扱者乙種第4類・DIYアドバイザー
【職歴】
・2013~2015年 冨士ファニチア株式会社
・2015~2018年 株式会社大都
・2019年4月~ 神戸芸術工科大学プロダク・トインテリアデザイン学科・実習助手
以上が、野口僚さんの経歴一覧ですが、もう少し詳しく見てみましょう。
マツコの知らない世界|野口僚(接着剤の魔術師)の学歴・出身校は?
1月14日(火)の「マツコの知らない世界」に出演する接着剤マニアの野口僚さんの出身高校は、神戸市立科学技術高等学校です。
神戸市立科学技術高等学校は、兵庫県神戸市中央区にある市立の工業高等学校です。
偏差値は、みんなの高校情報で「48~49」となっています。
また、最終学歴は、神戸芸術工科大学デザイン学部プロダクトデザイン学科卒業です。
神戸芸術工科大学は、兵庫県神戸市西区ある芸術工科系の私立大学です。
この大学の芸術工学部の偏差値は、ベネッセ・マナビジョンで「44~53」、みんなの大学情報で「35~42.5」となっています。
ただ、偏差値を調べても、高校・大学にしても科学技術・芸術工科系の偏差値で、勉強ができるできないというよりは、芸術的センスや技術的能力などが問われる世界だと思いますので、ちょっと参考にはならないかもしれませんね。
いずれにしても、野口僚さんは、接着剤に接することの多い、科学技術・芸術工科系の世界を歩んできたことが分かります。
マツコの知らない世界|野口僚(接着剤の魔術師)の職歴、現在の職業は?
1月14日(火)の「マツコの知らない世界」に出演する、接着剤マニアの野口僚さんの職歴や現在の職業も簡単におさらいしましょう。
野口さんは、大学卒業後の2013年に、徳島県に本社がある富士ファニチア株式会社に入社します。
そして、2015年まで、この会社で木製家具の製造に携わります。
富士ファニチアのホームページを見ると、テーブルやソファなど、お洒落で素敵な家具の品揃えがたくさんありますので、その世界や地元では有名な会社なのでしょう。
その後、野口さんは、株式会社大都に転職し「DIY FACTORY FUTAKOTAMAGA」というワークショップで店長を務めています。
この会社では、2018年まで、店舗でのDIYツールの販売やレッスン講師、イベント企画などの仕事に携わっていました。
そして、現在の職業は、2019年4月から、出身大学(学科)の神戸芸術工科大学プロダク・トインテリアデザイン学科で実習助手として働いています。
このように、学歴や出身校だけでなく、職歴や現在の職業等を見ても、野口さんが接着剤に触れる機会の多い世界を歩んでこられたのが分かりますね。
そのような環境の中で、「接着剤マニア」「接着剤の魔術師」と呼ばれるくらい、接着剤の世界にハマっていったことが伺えました。