2020年1月7日(火)18時55分~21時54分に「開運!なんでも鑑定団2020新春SP【澤穂希が参戦&スゴイお宝続出】」が、テレビ東京系列で放送されます。
この番組の中で登場するのが、女子サッカー界のレジェンド、澤穂希さんです。
澤穂希と言えば、2011年にドイツで開かれた、女子サッカーのワールドカップ決勝戦で決めた奇跡の同点ゴールが印象的ですが、今回、何と、その時に履いていた靴(スパイク・サッカーシューズ)を鑑定に出すとのこと。
一体いくらの値段が付くのか気になるところですが、その伝説の靴に「超ド級値」が付いたとの番組予告もありました。
そこで今回は、この澤穂希が2011年の女子ワールドカップ決勝戦で履いていた靴(スパイク・サッカーシューズ)の値段(鑑定額)などについてまとめましたので、ご覧ください。
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なんでも鑑定団|澤穂希がW杯決勝戦で履いていた靴(スパイク・サッカーシューズ)とは?
1月7日(火)の「なんでも鑑定団2020新春SP」に登場する、澤穂希が2011年の女子ワールドカップ決勝戦で履いていた靴(スパイク・サッカーシューズ)とは、一体、どういった内容の試合で履いていた靴なのでしょうか?
その答えが分かるYouTube動画を見つけましたので、ご覧ください。
それがこちら↓
2011年にドイツで開催された、FIFA女子ワールドカップ決勝戦・日本対アメリカのハイライト映像です。
この決勝戦では、後半24分にアメリカが先制し、その後、後半36分に、日本の司令塔パサー・宮間あや選手のゴールで同点に追いつきます。
そして、1対1のまま延長戦に入ったこの試合は、延長前半14分にアメリカのエース、ワンバック選手が勝ち越しゴールを決めます。
しかし、万事休すと思われた延長後半11分に、日本は左サイドのコーナーキックを得ます。
これを宮間あや選手がニアサイドに正確なキックを蹴り、それを澤穂希選手がワンタッチで、足のつま先(小指のあたり)を使ったシュートを放ち、見事、同点ゴールを決めます。
結局、試合は同点のままPK戦に突入し、これを日本が3-1で制して、女子ワールドカップ初優勝を決めました。
この大会のMVPは、5得点で得点王も獲得した澤穂希選手で、日本チームとしても国民栄誉賞を受賞しました。
今回の「なんでも鑑定団2020新春SP」では、何と、この決勝戦の同点ゴールを決めた時に履いていた「伝説の靴(スパイク・サッカーシューズ)」を鑑定に出すということですので、いくらの値段(鑑定額)がつくのか、とても楽しみですね!
なんでも鑑定団|澤穂希がW杯決勝戦で履いたスパイク靴の値段(鑑定額)は500万円!
それでは、「なんでも鑑定団」に登場する、澤穂希がワールドカップ決勝戦で履いていた靴、つまり、前述の同点ゴールを決めたサッカーシューズ(スパイク)の鑑定額はいくらの値段が付いたのか?
「100万円?」
「1,000万円?」
「まさか、1億円?」
「そもそも値段はつけられるものなの?」
…云々、何とも気になるところですが、この答えについては、番組放送後、こちらに追記したいと思います。
※番組放送後、追記
鑑定額は、何と、500万円でした。
本人評価額は10万円でしたので、50倍の値段ですね。
やはり、ワールドカップ優勝により、日本中に勇気を与えたということが、大きい評価額につながったようです。
さすが、女子サッカー界のレジェンド、澤穂希さんのスパイクですね!
ちなみに、靴のサイズは24.5cmでした。