2019年6月14日(金)夜7時からのTBSテレビ「爆報!THEフライデー」では
元アイドル歌手で女優の仁藤優子(にとうゆうこ)さんが
過去に不義理を働いたスケバン女優Iさんと再会します。
このスケバン女優Iさんとは誰なのでしょうか?
また、仁藤優子さんのアイドル歌手時代の若い頃の画像や映像、当時の歌唱力についてもまとめてみました。
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目次
仁藤優子が不義理を働いたスケバン女優Iは誰?【爆報!THEフライデー6月14日】
仁藤優子(にとうゆうこ)
生年月日:1971年8月28日
出身地:千葉県
身長:155cm
特技:日本舞踊(若柳流)、スキューバダイビング
今夜の「爆報!THEフライデー」で仁藤優子さんが再会するスケバン女優Iとは…
伊藤かずえさん です。
伊藤かずえ(いとうかずえ)
生年月日:1966年12月7日
出身地:神奈川県
身長:168cm
血液型:A型
資格:書道師範二席
免許:普通自動車免許、中型二輪免許
趣味:洋裁、インラインスケート、スキューバーダイビング、乗馬
デビュー年:1978年
伊藤かずえさんと仁藤優子さんは、フジテレビ系列ドラマ「ザ・スクールコップ(1986年)」で共演していました。
当時、2人は同じホリプロの所属でした。
また、TBS系列ドラマ「不良少女とよばれて(1984年)」でツッパリ少女を演じたことが、強いインパクトを与えましたね^^
なので、スケバン女優と呼ばれても違和感がありません。
仁藤優子さんが、事務所の先輩にどんな不義理を働いたのかやどんな再会になるのか楽しみです!
仁藤優子の若い頃や歌唱力は?
1986年ホリプロスカウトキャラバン「アクターアクトレス賞」受賞時
1986年のホリプロタレントスカウトキャラバンで中森明菜の「少女A」を歌い、「アクターアクトレス賞」を受賞し、芸能界入りを果たします。
その時の動画が↓こちら。
緊張による多少のブレはみられますが、大舞台にも関わらずしっかり歌っていて安定感がありますね!
笑顔がとてもかわいいです^^
司会の吉村明宏さんにも、歌うまいねと声をかけられています。
仁藤優子さんだけでなく、吉村さんや向井亜紀さんが司会をやっていてとても若かったり、別の意味でも楽しめる映像でした。
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仁藤優子のデビュー曲「おこりんぼの人魚(1987年)」
1987年6月17日に発売された、仁藤優子さんのデビューシングル「おこりんぼの人魚」。
仁藤優子さんの声質と音域を生かした、とてもポップでアイドルらしい曲ですね^^
高音域はのびやかで、とてもきれいな歌声です。
初々しいかわいさですね。
仁藤優子のセカンドシングル「秋からのSummer Time」
1987年9月17日に発売された、セカンドシングル「秋からの Summer Time」。
デビューシングルからたった3か月なのですが、堂々とした歌いっぷり。
アイドル歌手としての才能を感じさせますね。
仁藤優子さんの若い頃の映像をみてきましたが、歌唱力はしっかりしていますね。
かわいくて歌もうまかったので、きっとホリプロも期待してたんだろうと思います。
しかし、この後、彼女は、思いがけない不幸に見舞われてしまいます。
仁藤優子はのどの不調で歌手業を断念、女優へ転向
順調にアイドル歌手として成長していた仁藤優子さんですが、ファーストアルバム「SUMMER STREAM 」(1987年10月21日発売)のレコーディング途中に、出ない音域の声を無理して出したため、のどを痛めてしまいました。
↓の動画は、セカンドシングルの「秋からの Summer Time」を歌っていますが、声が裏返ってしまったり抑えめで歌っていたり、本人もとてももどかしい思いをしている様子が伺えます。
のどの不調なら数日休めば治りそう…などと素人は考えがちですが、プロとしてののどの酷使は、きっと尋常じゃないんでしょうね。
当時16歳の仁藤優子さんにとっては、本当に苦しい心境だっただろうと思います。
周りにきっと声のプロがいただろうに、彼女に無理をさせないで導くことができなかったのは悔やまれますね。
まとめ
仁藤優子さんが再会したスケバン女優Iさんについてや、仁藤優子さんの若い頃の映像や歌唱力についてをまとめました。
アイドル歌手として、とてもポテンシャルの高かった仁藤優子さん。
今は、女優として活動されていて、お子さんも生まれて幸せそうなので、なんだかほっとしました。
本日の「爆報!THEフライデー」でどんな様子なのかにも、注目したいと思います。