こんにちは、自宅筋トレ活動中のマサヒロです!
このブログでは、自宅で手軽にできる筋トレメニューなどを紹介しています。
フィットネスジムに行ったりするのは、ちょっと面倒だけど、身体を鍛えたい、カッコイイ体型になりたい・・・そんな人向けのブログです。
そして、今回紹介するのは、上腕三頭筋を腕立て伏せの筋トレメニューで鍛える方法です!
上腕三頭筋と言えば、二の腕にある、腕の中でも最大の筋肉で、上腕の3分の2を占めています。
ですから、腕を太くしてたくましさをアピールしたい男どもにとっては、もってこいの筋肉ということですね(^^)b
そんな上腕三頭筋を腕立て伏せで鍛える方法について、早速、見てみましょう。
上腕三頭筋とは?鍛えるメリットは?
上腕三頭筋は、二の腕外側の肘から肩にかけて付いている筋肉で、その名の通り、長頭と内側頭、外側頭の3種類の筋肉でできています。
上腕の3分の2を占めていて、腕の中では最も大きい筋肉です。
上腕といえば、ポパイのような「力こぶ」といわれる上腕二頭筋の方が有名ですが、実は上腕三頭筋の方が大きい筋肉です。
つまり、この筋肉を鍛えて大きくすることで、腕全体を太く見せることができます。
そんな上腕三頭筋ですが、仕事や日常生活の中では、荷物や物を押したり、押し出したりするのに使われます。
ただ、僕自身は倉庫内で肉体労働の仕事をしていますが、荷物を持って積み上げたり、重たいカゴ車を引っ張ったりすることは多いのですが、意外に、押すような作業って少ないんです・・・
普段の生活も同じでも、何か重たい物を押すような機会って少ないですよね・・・
もちろん、仕事や生活の中で、そういった機会が多い人にとっては、鍛えておくに越したことはありません。
しかし、僕自身も含めて、そういう機会の少ない人にとって、上腕三頭筋を鍛えるメリットは、やはり、見た目的なところが大きいと思いますね。
もっと言えば、逞しくなってモテたい人には、絶対に必要な筋肉ですね(^^)b
上腕三頭筋を腕立て伏せで鍛える自宅筋トレメニュー
それでは、僕自身も実践している、上腕三頭筋を腕立て伏せで鍛える自宅筋トレのやり方をご紹介します。
それは、ナロー・プッシュアップという種類の腕立て伏せです。
ナロー・プッシュアップは、手を肩幅か肩幅より狭くした体勢で行う腕立て伏せのことで、これにより上腕三頭筋を鍛えることができます。
具体的には、以下の「筋トレTV」のYouTube動画をご覧ください☟
やり方を言葉で説明すると次の通りです。
- 手を肩幅~肩幅より狭くして、肩から真下に両手をつく
- 背中を一直線にして、腕立て伏せの体勢を作る
- そのまま肘を曲げて、体を床スレスレまで落とす
- ゆっくりと肘を伸ばしながら、体を元の体勢に戻す
以上ですが、このナロー・プッシュアップは、普通の腕立て伏せに比べると、なかなかキツいです(^^;)
ですので、特に最初の頃は、10回×2~3セット行えば十分だと思います。
もし、このメニューでも苦にならないようになれば、15回×3セットにするなど、徐々に増やしていけばいいと思います。
この腕立て伏せをやると、明らかに上腕三頭筋に力が入って、筋肉が張っているのが分かりますので、効果は十分にあります。
もちろん、一般的な腕立て伏せでも上腕三頭筋を鍛えることができるので、大胸筋と合わせてバルクアップしたい人には、そちらでも十分だと思います。